「おうち発電プロジェクト」は、お客さまのご自宅の屋根をお借りして、太陽光発電システムを設置させていただき、一般家庭における太陽光発電の普及・拡大を図る新しい取り組みです。


ソフトバンクモバイルがお客さまの住宅の屋根を借り上げ、太陽光発電システムを設置し、発電した電気をすべて電力会社に売電し、売電額の一部をお客さまにお支払いいたします。


太陽光発電システムの設置はソフトバンクモバイルが全額負担いたします。なお太陽光発電システムは20年の契約期間が満了した後、譲渡いたします。

募集期間
12月21日〜2013年3月31日(先着1,000棟)

対象地域
都府県は、青森県、秋田県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、岐阜県、静岡県、 愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県(島嶼部・離島を除く)。

▼詳しい情報は公式サイトにて

おうち発電プロジェクト:ソフトバンクの取り組み | ソフトバンクモバイル
http://mb.softbank.jp/mb/sustainability/solar/
「おうち発電プロジェクト」を開始 〜おうちの屋根を日本の発電所に〜
http://www.sbenergy.co.jp/ja/business/pdf/press_20121212_02j.pdf



実際にはソーラーパネルの値段自体はそんなに高いわけではなく設置する場所が家によって形状も方向も違うので、個々に設計をする分お金がかかるという事です。
全ての屋根に設置できるというわけでもなく、先の地震の時も屋根重量が重くて倒壊した家もありましたので。

契約の20年間借り上げとかいろいろデメリットも考え付きます。
電力売却の価格が下がったときはどうなるのか?
ソフトバンクといえばモデム無料配布の時のトラブルも多々あったのでどういう顛末になるかも楽しみですね。

試み自体はおもしろいです。これがビジネスにつながるのかも。