宇土高科学部の生徒が2011年度から続ける、凸レンズの性質をめぐる研究が、8月下旬に中国・北京市で開かれた「中国青少年科学技術イノベーションコンテスト」の国際代表部門で2位に輝いた。

同校の一連の研究は国内で多数の科学賞を受賞しているが、海外での高評価は初めて。今回はこれまで判明した理論を基に、心霊写真の謎の一端を解き明かし、注目を集めた。

同校が続けるのは、凸レンズの正面と反対側に、本来の実像とは異なる二つの像が現れることに注目した研究。「副実像」と名付け、「実像は一つ」という常識に一石を投じた。

今回はこの成果を応用し、写真に画面から外れた光が写り込む「ゴースト現象」を分析した。ゴーストは太陽の副実像であることを突き止め、強い光に照らされた顔なども副実像をつくることに着目。実態が見えなくても像が写り込む心霊写真のような現象を再現した。

(以下略)

心霊写真の謎解いた レンズ研究で宇土高科学部
くまにちコム 2014年9月18日
http://kumanichi.com/news/local/main/20140918001.xhtml
全ての心霊写真が解明されたわけではないけど、面白い研究をしているね〜

せっかくなんで、心霊写真を色々紹介しておきます






















ああ、今夜の夢にでてきそうだ〜w
そういえば、フィルムカメラからデジカメに変わって、めっきり心霊写真って減ったね