ファミリーマートが韓国から撤退、日本型コンビニの展開困難に
ロイター 3月28日

ファミリーマートは28日、韓国の持ち分法適用会社の所有株を全て売却すると発表した。これにより、韓国での店舗展開はゼロとなる。

韓国では24時間営業などに対する規制が強化され、日本型コンビニの展開が難しい環境となったため、より成長が見込める地域に投資を振り向ける。

同社は、1990年から現地企業と合弁で韓国事業を開始。14年2月末には7925店を展開していた。2月末の海外店舗は1万3075店で、韓国は60%を占めている。ただ、13年2月の持ち分法投資利益が7億円で、利益面での影響は小さい。

今回、持ち分法適用会社が上場するのに伴い、25%の持ち分を売却する。売却は5月中旬を予定しており、売却額は未定。

広報・IR担当者は「撤退ではない。海外事業再編の一環。韓国は有望な市場であり、再度、進出する可能性はある」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140328-00000100-reut-bus_all


∧,,_∧ / 技術とノウハウさえ手に入れればチョッパリなんてもう用済みニダ
<*`∀´*> <     残りの株はウリナラの寛大な心で買い取ってやるから感謝するニダ!ホルホルホル


昔からよくコピペされるホンダの韓国ネタとまったく同じ流れだね。

※邸永漢との会食時の本田宗一郎発言内容(出典: 邱永漢、渡部 昇一著「アジア共円圏の時代」PHP社 86ページ)
昔、本田宗一郎さんが私の家に来て食事をごいっしょしたことがありました。
そのとき、「本田さんのところでは、外国に何軒、工場がありますか?」と尋ねたら、「三五軒」とおっしゃったように記憶しています。
そして、「その中で、一番うまくいっているところはどこですか?」と尋ねますと、「台湾」とお答えになり、
「台湾に行くと、台湾の人がみんな、私に『こうやって自分たちが仕事をやれるのは、本田さんのお陰です』と言って、
ものすごく丁重に扱うのです。ですから、胸に一物もっていても言い出せない」とおっしゃいました。
この本田さんの言葉は、日本と台湾の関係を象徴しているように思います。
ちなみに、一番具合の悪かったところはどこですかと、本田さんに尋ねましたら、「韓国」とおっしゃった。
「どうしてですか?」と尋ねると、「向こうへ行って、オートバイを作るのを教えた。
それで、一通りできるようになったら。『株を全部買いますから、帰ってくれ』と言われた。
『どうしましょうか』と下の者が聞いてきたから、『そんな事を言われるところでやることはねえよ』と言って、金をかえしてもらった。
その翌日に朴正熈が殺されたんだ」とおっしゃった。