中国メディア・東北網は26日、現在、世界で多くの国の女性が中国人男性と結婚しようとしていると報じた。韓国人女性やアフリカの女性のほか、ラオス、ベトナムの女性も、そして今は日本の女性も中国人男性に嫁ぐという。日本で中国人男性がもてはやされるのは、妻を大事にする思いが随所にみられるからなのだそうだ。

 先日、中国のネット上で「中国に嫁いだ日本の女子 結婚式のスピーチで男子をビビらせた」という文章が注目を集めた。その内容は以下のとおり。

 今、日本女性の間で「ご飯は中華料理、結婚するなら中国男、フランスの恋人と遊んでるヒマはない、アメリカの家は古臭い」という言葉が流行っている。その背景には、日本の女子の間で中国人男性の人気が高まっていることがある。

 日本の女性は現金であるから、経済発展で豊かになった中国の男性に狙いをつけたのだという分析がある。一方で、今の日本の男性は、家事はおろかお金を稼ぐ部分でも中国人に勝てない状況もあるのだ。彼らは男として失ったものが多く、自らを卑下するばかりだ。

 先日、留学中に知り合った中国人と結婚した日本人女性の結婚式に参列した。彼女のスピーチにあった「なぜ私が中国人に嫁いだのかと、驚いたに違いない」という一言が忘れられない。スピーチはこんな内容だった。

 「中国人に偏見を持っているであろう、日本の男子諸君に『中国の男性はあなたたちよりも優れている。妻を愛し、家庭を顧みるし、責任感がある』と言いたい」

  「私の父は朝から晩まで会社に身を捧げて、休日にはゴルフという生活だった。稼ぐだけの父親は、ダメな男だ。日本人より強い中国人のお嫁さんになることが私の夢だった」

「大男子主義」をかざして女性をないがしろにするのであれば、「私たちは別の道を探します」ということなのだ。
(編集翻訳 城山俊樹)

中国人男性は「モテ期」なのか?中国に嫁いだ日本人女性のスピーチが話題に―中国ネット
XINHUA.JP 2月2日(日)17時57分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140202-00000009-xinhua-cn
こういう日本女性は○国人が好き!っていうのは、マスコミの韓流ブームの時よく聞かされていたから、中国も結局は韓国と同じだ(笑)って笑われちゃいますよ。

確か韓国人の時は、軍隊にいって鍛えられてるから逞ましくてすばらしいって方向性だったけど。