Webページの前面に表示される「Flash Player」更新画面に注意(警察庁)

警察庁は1月24日、「偽ソフトウェアのインストールを誘うWebサイト改ざん事案の認知等について」を発表した。
同庁では2013年5月以降、Web改ざんの多発と改ざんされたWebサイトの閲覧によるマルウェア感染の危険性について注意喚起を行ってきたが、2014年1月以降は従来の改ざんに加えて新たな形態の改ざんが増加し始めていることを認知した。
新たな形態の改ざんでは、改ざんされたWebサイトにアクセスすると、Webページの前面に偽の「Adobe Flash Player」のインストールあるいはアップデート画面が表示される。

http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2014/01/28/33438.html
 
資料より画像を抜粋




 
警察庁 - 偽ソフトウェアのインストールを誘うウェブサイト改ざん事案の認知等について
http://www.npa.go.jp/cyberpolice/detect/pdf/20140124.pdf
警察庁
http://www.npa.go.jp/