「県民の願い踏みにじる」=鳩山由紀夫元首相が沖縄知事批判

 鳩山由紀夫元首相(民主党を離党)は27日、沖縄県の仲井真弘多知事が米軍普天間飛行場移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認したことについて、「大多数の沖縄県民の『県外移設』の願いを踏みにじるもので、誠に残念だ」として、仲井真氏を批判するコメントを自身の団体のフェイスブックに投稿した。

 民主党政権の首相として鳩山氏は、普天間の県外への移設を一時模索したが、米国との関係が険悪化。迷走の末、結局は辺野古移設に逆戻りした経緯があり、コメントでは「私にも責任の一端がある」と言及した。

  ただ、今後も県外移設を訴える活動を続けるとして、「辺野古移設の流れを止めるには、(来年)1月の名護市長選で市民の意思をはっきり示すことだ」と強調、辺野古移設反対派の現職を支援する意向を示した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013122700816
 

×私にも責任の一端がある
○責任の大半はルーピーちゃん
 
普天間基地の移設の流れ

10年以上をかけて地元の支持を得て環境アセスメントも完了、あとは工事だけ

2009年総選挙で民主党の公約「最低でも県外」

2010年名護市の市長選挙で移設反対派を擁立&当選

アメリカのオバマ大統領にトラストミー

他のあてが無いのに「腹案がある」と発表

数ヵ月後、支持率低下と共に鳩山内閣解散

そのまま政権交代まで放置し辺野古に決定

 


 
終の棲家は中国がいいと言ってますので生暖かい目でルーピーちゃんを観てあげてください。







普天間飛行場が移転されると地代で収入貰ってる人基地で働いてる人や近隣で商売をしている人が困るから反対というのもあります。
米軍基地になったときは回りは田畑ばかりでしたが仕事を求めて人があつまり町を作っていった歴史があります。
 
1945年ごろ



1970年ごろ



2005年ごろ


人が集まって危険だから辺野古に移設しようってのが辺野古移設の始まりなのですが、
中国の沖縄工作や本土の安保反対の活動家が入り乱れて、ぱっと見ただけでは何もわからない状態になってますね。