【旦那に私が腐女子だったことがバレ『信じられない、気持悪い、離婚したい』となり実家に帰られました。】

 すみません、特に男性の方へ相談・質問です。
週末、私の実家に帰った時に中学〜高校時代に腐女子だったことがバレて、
信じられない、気持悪い、もうお前が別の人に見える→離婚したいとなり旦那が昨日の夜から旦那実家に
帰ってしまいました。 今日も帰ってこないそうです。

隠していたことは悪かったと思っています。
でも、今は完全に卒業(?)していて、買うことも読むことも、興味もありません。
今は違っていても過去、腐女子だったということは離婚の理由になりますか?
(法律的にというのではなく、離婚したいと思うほど嫌か、ということです)
私はどうしたら旦那は私を受け入れてくれるのでしょうか?


【要注意!腐女子の「失敗した…」恋愛エピソード・5選】

世間一般の女子とは少し違う特徴を持っている“腐女子”。そのマイノリティな存在から、恋に失敗したエピソードも数え切れないほど経験しています。

そこで今回は、腐女子たちが失敗した恋愛エピソードについてご紹介します。非腐女子のみなさん、くれぐれも彼女たちのような失態を晒してはいけません。でないと、気になる彼からドン引きされてしまいますよ。身の周りにいる腐女子たちに、失敗した恋愛エピソードを調査してみました。


◆1.スマホの待受をBLのイラストにしていた

「休日に設定していた待受を、そのまま仕事中も設定しっぱなしだったのが運の尽き。気になっていた同僚に待受を見られて苦笑いされました」(28歳/派遣)

腐女子にありがちな失敗ですね……。スマホの待受はプライベートが出やすい部分なので、非腐女子の方も注意が必要です。あまり人の好みを選ぶような待受は避けて、女子力が高いところをアピールするためにも季節の花の写真。会話のきっかけをつかむなら、家で飼っている猫や動物の写真なんかもいいかもしれません。


◆2.PCの閲覧履歴を片思いの彼に見られた

「『絶対見ないで』と忠告しておいたのに、男友達にパソコンの履歴を覗かれた。それも私が毎日チェックしている、お気に入りのBLサイト。おかげで、『女性向けって結構エロいんだな。こういうの、いつも見てるの?』と聞かれて、赤っ恥だった」(27歳/販売)

パソコンの閲覧履歴はもちろん、スマホの閲覧履歴ついても同じことが言えますよね。たとえば「調べ物がしたいから」と、人にパソコンやスマホを貸す場合、前の作業で調べていた情報がうっかり他人に見られてしまう、というシチュエーションは容易にあると思います。プライバシーの問題はありますが、見られたくない履歴は事前に削除しておくようにしましょう。


◆3.部屋が同人誌で溢れていた

「風邪を引いた私を心配して、かわいい後輩がお見舞いに来てくれました。でも、あいにく私の部屋は同人誌が散らばっていてですごい有り様……。案の定、後輩が居づらい様子で『先輩の部屋って、なんか面白いですね……』と、男同士が抱き合った同人誌をチラ見しながら目を泳がせていました」(26歳/飲食)

親しい関係であれば、男性を部屋に上げる機会も出てくると思います。日頃から部屋が綺麗な方は問題ありませんが、人を招くたびに部屋を片付けている女子は要注意!男性にドン引きされるような私物がないか、前もってキチンと確認しておきましょう。


◆4.カラオケの持ち歌がゲームソングばっかりだった

「同僚から『○○さんも歌いなよ〜』と言われて、お酒に酔った勢いでBLゲームのOPを歌ったら、「何の曲?」と聞かれてしどろもどろになって変な雰囲気になった。」(28歳/IT)

カラオケの選曲は迷いますよね。特にメンツが仕事関係の場合はなおさらです。普段、カラオケの持ち歌がアニソンやゲームソングの方ばかりは、なるべく一般受けをするような持ち歌を用意しましょう。より親しい関係になった際は、彼女のように十八番であるゲームソングを歌って、気になる彼との親睦を図るといいですよ。


◆5.うっかり腐女子をカミングアウトしてしまった

「社内では腐女子であることを隠している私。それなのに、『相棒って腐女子に人気らしいよ』『えー、マジで?そういう目で見てるんだー』と噂話をしている後輩に、『悪かったね、相棒好きで……』と仕事のストレスにかまけて、つい口走ってしまった。結果は想像の通りです……」(27歳/フリーター)

ついカッとなって、仕事や人間関係の愚痴を口走ってしまうことってありますよね……。彼女の場合は、結果的に腐女子をカミングアウトすることになってしまいましたが、感情的な発言は身を滅ぼすだけです。仕事の信用はおろか、女としての価値も下がりかねないのでくれぐれも用心しましょう。


◆おわりに

今回の調査は腐女子ならではの失敗でしたが、どれもBL要素を覗けば一般女子にも起こりうることばかりです。ぜひ非腐女子のみなさんも、彼女たちの二の舞にならないように、いまから最善の注意を怠らないようにしましょう。

(著者:柚木深つばさ/編集:ハウコレ編集部)


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