【ソウル=中川孝之】朝鮮中央通信によると、北朝鮮スキー協会の報道官は24日、南東部・江原道(カンウォンド)の馬息嶺(マシクリョン)スキー場建設に絡み、「一部の国」が国連制裁を理由にリフトを輸出しなかったとして、「我々の体制と人民に対する侮辱だ」と非難した。

 国名は明らかにしていないが、スイスなど欧州諸国を指すとみられる。

 スキー場は総延長110キロと広大で、金正恩(キムジョンウン)第1書記が観光開発の目玉と位置づけ、6月に年内完成を指示した。AFP通信によると、スイス企業がリフトなどを760万ドル(約7億5000万円)で受注したが、スイス政府は今月、制裁が禁じる「ぜいたく品」輸出に当たるとして輸出を禁止。オーストリアやフランスの企業も輸出を断ったという。

北朝鮮、リフト禁輸を非難「体制と人民を侮辱」 読売新聞 8月24日(土)18時53分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130824-00000710-yom-int



スキーのリフトくらい自国でなんとかならないのかって突っ込まれそうニダ

国民を飢えさせないようにお金使えって大量に言われてそうだけど、外貨獲得の為に観光施設を作るっていうなら正解かもね。

欧米がダメなら宗主国の中国様から輸入すればいいとおもうニダ。