7月26日に上海で開幕した中国最大級のゲームショー「チャイナジョイ」。
今年で10回目を迎えた中国の人気イベントのひとつだが、毎年多くの来場者やメディアの関心を惹きつけるのが、美男美女による華麗なコスプレショーだ。中でも今年は「聖闘士星矢」に登場するアテナに扮したショーモデルに大きな注目が集まり、そのロリフェイスにアンバランスな抜群のスタイルと過激な露出で絶大な支持を得る反面、「低俗だ」「ふしだらだ」という批判が噴出。
このショーモデルは、広東省深セン市のゲーム会社・中青宝と契約していた李玲さん。彼女は同社のゲームをPRするため、日本の人気作「聖闘士星矢」に登場するアテナ(城戸沙織)に扮して注目を集めようとしたのだが、胸元と太ももが露出しているかなりセクシーな姿で多くの来場者をクギ付けにした。そして、来場者らが撮影した写真が次々と微博(中国版ツイッター)などを通じて拡散したことで騒動を引き起こすことになったようだ。
中国のネットでは、彼女のコスプレに興奮して支持する人だけではなく批判の声も噴出。
「低俗だ」「これじゃ蒼井そらじゃないか」「モーターショウのモデル同様、コスプレイヤーにはふしだらな女が多すぎる」などとして、契約している中青宝にも批判の矛先が向かうようになった。
結果として、事態を重く見た主催者側の圧力もあり、李さんは中青宝から突然契約解除を通告され、翌日以降に予定されていたステージに立つことはできなくなってしまったという。
彼女は新浪微博アカウント“angel宝貝歪歪”でそのときの残念な気持ちが吐露しているが、この一件関しては中青宝が契約解除を否定していることもあり、真相はよく分かっていない。
いずれにせよ、李さんがすでに上海を後にして故郷に戻ったことは事実である様子。(抜粋)
http://news.livedoor.com/article/detail/6804868/
↑く、黒いのが・・・(〃ノ∀`〃)ポッ