韓国の民間団体が、2020年東京五輪招致を阻止する運動を展開している。一部の「反韓・嫌韓デモ」を取り上げて、「五輪の資格なし」などと、国際オリンピック委員会(IOC)や海外メディアに訴えているのだ。インターネットで反対署名を呼びかける動きもある。開催都市を決めるIOC総会まで約2カ月というなかでの妨害工作。ジャーナリストの西村幸祐氏が、日本人の癇(かん)に障る、隣国の言動に迫った。

 「東京の大会開催能力の高さをアピールしていきたい。五輪選手のような心境で、頑張ってこようと思っている」

 東京都の猪瀬直樹知事は1日未明、スイス・ローザンヌで3日に行われる2020年夏季五輪招致のプレゼンテーション(IOC主催)に出席するため羽田空港を出発した。飛行機に乗り込む直前、猪瀬氏はこう意気込みを語ったが、韓国側の妨害活動は今年4月ごろから目立ち始めた。

 韓国・聯合ニュースは4月5日、以下のようなニュースを配信した。

 《韓国の民間団体『VANK(バンク)』は5日、日本の右翼団体が東京や大阪などで在日韓国人を狙った人種差別的な『反韓・嫌韓デモ』を行っていることについて、平和と人類愛を掲げる五輪精神に反すると訴える書簡をIOCに送付した。書簡は米紙ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポスト、CNNテレビなどの海外メディアにも送付された》

 同様の記事は、複数の韓国メディアも報じた。

 VANKは、韓国に関する情報宣伝活動をネットを使って行う民間団体。島根県・竹島を韓国領土とアピールしたり、日本海を東海と書き換えるよう、各国政府や国際機関などに働きかけたりしている。VANKの朴起台団長は今年2月、韓国政府から勲章と大統領表彰が授与されている。

(全文はリンク先へ)

韓国、東京五輪妨害工作 IOC、米メディアなどに「資格ない」と働きかけ
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130701/frn1307011811004-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130701/frn1307011811004-n2.htm



「日韓関係が悪化したから東京オリンピック反対をしている」わけではなくて、
正確には「日本でオリンピック開催をするのが嫌だから」それを理由に反対してるです。
実際に2016年のオリンピック招致の時も反対運動してました。

VANKっていう組織は韓国ウォッチャー以外は聞きなれない団体ですが、
簡単にいうと自国の宣伝や反日活動をインターネットを中心に集団でメールやFAX攻撃を行って圧力をかける団体です。
インターネットだけではなく団員が旅行先で地図や地球儀の「日本海」や「竹島」の部分を消して書き換えたりも行ってます。
日本に対しては毎年3月1日や8月15日あたりに日本のウェブサイトを集団でDoS攻撃(サーバーに集団で負荷をかけてクラッシュさせる攻撃)を行ってくるのでウェブサイトにつながらない等、知らない間に被害にあってる人も多いでしょう。
最近の主な活動は旭日旗を戦犯旗として世界中から排斥しようとがんばってます。

参考:旭日旗



イタリアメーカーの携帯電話カバーデザイン(デザインが旭日旗だから講義)



アメリカの演劇賞であるトニー賞のイラスト(デザインが旭日旗に似てるというので抗議)



このほかにもイギリスのお弁当メーカーのロゴやフランスの本屋で張っていたポスターなんかも同じような理由でターゲットになってました。

どんどんエスカレートしていくので、次は日の丸(日章旗)は戦犯旗だって言い始めるでしょう。(もう言ってる?)