中国陝西省西安市で4日午後、女性がスーパーマーケットで買ったペプシコーラの中に金魚の腐乱した死骸が浮いているのが発見された。ペプシ側は賠償の意向を示しているが、女性はこれを拒否している。南海網が伝えた。




 この女性はスーパーで買った600ml入りのペプシコーラを一口飲んだ際、ペットボトルの中に赤い物体が浮いているのを発見。良くみると、長さ6〜7センチ、幅3〜4センチの死んだ金魚だった。

 金魚がどうしてペットボトルの中に入っていたのか?スーパー側は、金魚は死んでから随分経っているように見えるため、生産過程で混入した可能性が高いと指摘。だが、ペットボトルの口は直径わずか2.5センチ。金魚の大きさから考えると、ボトルの口から自然に入り込んだとは考えにくい。

 ペプシ側は、すでに開封されているため「現時点では判断しがたい」としながらも、女性側に「お詫びとしてペプシを2ケース贈呈したい」と申し出たが、女性側はこれを断った。

買ったばかりのコーラ、一口飲んだら中から金魚の腐乱死骸が!―陝西省西安市 新華社通信
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/348758/



虫とかカビではなく、何故金魚なのか・・・さすが中国そこに痺れもしないし憧れもしない!
飲む前に気づかなかったのかとか色々突っ込みどころは満載な事件だね。

毒入り餃子事件の時は工場の従業員が会社への嫌がらせで混入させてたけど・・・