首相 ロシアと中東諸国訪問へ 4月28日 4時46分
安倍総理大臣は28日からロシアと中東諸国を訪問し、ロシアのプーチン大統領との会談で、日ロ両国の関係を強化するため、外務・防衛の閣僚協議を立ち上げることを提案するとともに、北方領土問題の解決に向けて交渉の再開を呼びかけることにしています。
安倍総理大臣は、28日から来月4日までの日程で、ロシア、サウジアラビア、UAE=アラブ首長国連邦、トルコの4か国を訪れ、各国の首脳と会談します。
日本の総理大臣がロシアを公式訪問するのは、10年ぶりで、安倍総理大臣は日本時間の29日夕方、プーチン大統領との首脳会談に臨みます。
(以下はソースで)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130428/k10014243241000.html
政権交代後の第二次安倍内閣では拙速に東南アジア・インド・フィリピンをまわり、
最近でも台湾やロシアと次々に外交を展開してますが、どうみても包囲もげふんげふん・・・。
メディアでは中国韓国と仲良くするために日本側が譲歩しろと騒ぎ続けてますけれど
昔は「相手が嫌がってるから仕方ないか」みたいな反応が多かったですが世論は確実に変わってきてると思いますがどうでしょう?
中国も韓国も経済があまりよろしくないので、日本が譲歩する=勝利宣言で国内のガス抜きをしたいのでしょうけど、
不満の捌け口にされる方はどこまで我慢すればいいのかな?
※ゴールデンウィークに政府の閣僚が外遊にでかける事が多いのは、「遊」と文字がついてる為に物見遊山に出かける感じをうけますが
国会開催時期では野党の許可が必要なために、国会が休みの間は制約が無い為出かける事が多くなるからです。