国民年金と厚生年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2012年度の運用益が11兆2222億円と比較可能な01年度以降で最高(従来は09年度の9兆1850億円)となったと発表した。運用利回りは10.23%と11年度の2.32%から大幅に改善した。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の影響などで株高と円安が進み、国内外の株式運用益が膨らんだ。

 運用益の主な内訳を見ると、国内株式が3兆3314億円(11年度は1754億円)、円安で円換算額が増えた外国株式が3兆7620億円(同619億円)とそれぞれ大幅に増加。外国債券も1兆8218億円(同4516億円)と好調で、財投債を除く国内債券は2兆1263億円(同1兆6891億円)だった。 

公的年金運用益、最高の11兆円=株高・円安が追い風―2012年度 時事通信 7月2日(火)16時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130702-00000102-jij-pol



メディアではアベノミクスの副産物として(円安・株高効果)を否定する経済評論家の方々は良く見受けられますが、
ちゃくちゃくと成果はあがってきているもようです。
年金制度が破綻すると言われてる原因のひとつが、集めた年金基金を運用して収益をあげることが出来ない事でしたので、
少しは状況が好転したといえるでしょう。
政権交代で円役株高になったのは去年の12月頃からと考えると、短期間で利益が相当膨らんだみたいですね。

制度設計的には少子化が改善されない限りには根本的な解決にはならないのですけどね。